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「子どものための制作×プログラミング」

今回は何故ツリーベルが、ロボ教育を始めたのかをお伝えしたいと思います。

最近、ロボットやAI(人工知能)のニュースを様々なメディアで聞くかもしれません。
将来、これまでの教育では対応できないような、そして我々大人では想像できないような仕事がどんどん生まれることが予想されています。
そんな中で、少しでもお子様のうちにプログラミングに興味を持ってもらう事はとても大事なことだと思います。

これまでの20世紀は成長社会であり、今30代以上の大人が体験してきた学校教育は「みんな一緒」という方針でしたね。一方で、21世紀になると経済の成長は止まり、成熟社会となりました。そうなると、「それぞれ一人一人」の特徴や個性を伸ばすという新しい教育へと変わりました。今20代のお母様お父様方は、こっちの教育を受けてきているかもしれませんね。
これまでの「みんな一緒」といった20世紀型教育では、お子様に求められるのは情報処理能力でありました。情報処理能力とはつまり、読み書き計算の基礎学力、頭の回転の良さ、パターン認識といった正解主義の「ジグソーパズル」型の学力のことです。
それが、「それぞれ一人一人」に焦点を当てた21世紀型教育では、お子様に求められるのは情報編集能力となりました。それは、知識を実社会で応用するためのリテラシー、頭の柔らかさ、違う見方もあるという複眼的思考といった修正主義の「レゴ」型の学力が求められる教育なのです。レゴ型の学力とは、つまり自分で考えて、何かを創り上げることができるチカラですね。

このように、教育は目まぐるしく変化しており、お子様に教育で求められるものは大きく変わっています。それに合わせてツリーベルでも、英語教育だけではなく、新しい教育をする必要性を感じたのです。

それで始めたのが、「ロボ団」でした。

ロボ団が大切にしていることは、「世界でも勝負できる子どもを育てる」ということです。ただ、プログラミングを教えているのではなく、自らのチカラで考え抜く、21世紀型のチカラを養うことを目的としています。

ロボ団が目指していることは、国際的なロボットコンテストに挑戦する「世界に勝負できるマインド」を育てること。そして、4年間で、プログラミング言語であるJavaを習得する「世界で勝負できるスキル」を身に付けることです。

いろんな習い事はあると思いますが、世界大会まで出場を目指せるものはなかなかないのではないでしょうか?もし、ツリーベルのロボ団にご興味を持っていただけましたら、体験レッスンを開催していますので、是非各校舎までお問い合わせしてくださいね^ ^ 
ロボ団の授業は浦和本校、市ヶ谷校、戸田校、西馬込校、南浦和校で受けられます。
ロボ団の体験授業をご希望の方は、「ツリーベル ロボ団」で検索してくださいね♪

 

ツリーベル・インスタグラム公式アカウント:
@treebell.english

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