世界に羽ばたくひとを創る
ツリーベルこども英語教室が目指す教育とは

グローバル化が進むこれからの時代に、本当に必要なのは「英語力」だけでしょうか? 私たちが大切だと考えるのは、「どこにいても、誰とでもコミュニケーションがとれる力」です。だからこそ、ツリーベルでは単に「英語能力」を育てるだけでなく、「コミュニケーション能力」も一緒に伸ばしていけるよう、ユニークで実践的なカリキュラムを構築しています。子どもたちには、夢を持ち、さまざまなことにチャレンジできる豊かな心を育んでほしい——それが私たちの願いです。私たちが伝えたいのは、「英語は学問ではなく、コミュニケーションのためのツール」だということ。日本人が世界に飛び出すとき、最初にぶつかる“言葉の壁”を乗り越え、自らの世界を広げていってほしいと願っています。ツリーベルでは、子どもたちが英語に興味をもち、自分から学びたくなるようなしかけを、たくさん取り入れています。そして、成長に応じて「生きた英語」を自然に習得し、それを実際に使う機会をたくさん提供しています。
海外での生活経験なしにバイリンガルを育てるために
言語学の研究では、0〜10歳ごろを「言語形成期」と呼び、この時期には「体験的習得能力」——つまり、英語にたくさん触れるだけで自然に英語が身につく力——が非常に高いとされています。しかし10 歳を過ぎると、その力は徐々に弱まり、代わって「理論的習得能力」が発達し、18〜20歳ごろにかけて完成していくと言われています。ツリーベルではこの理論に基づき、言語形成期には英語だけの環境で「自然な習得」を促し、年齢や理解力の発達に応じて、日本語での論理的な解説を段階的に加えることで、「理解と言語の定着」を両立させています。年齢が上がっても英語でのレッスン環境は継続し、より深い理解や応用力を身につけられるよう設計されています。

レッスンの特長

小学生までは8分が集中力を維持できる限界だと言われています。そのため、子ども向けのアニメなどが 1話10分程で作られているのも、この理由からです。ツリーベルのレッスンプランでは、生徒の集中を切らさないようにレッスン時間中に分単位でリズミカルにレッスンが切り替わります。これにより、楽しく、飽きることなく学び続けることができます。また、ツリーベルの教室には余計なものは一切置かず、お子様が集中しやすい環境作りを徹底しています。そのため、教室が殺風景にならないよう、ツリーベルのテーマカラーの緑色を基調とした、こだわりの空間設計をしています。このように、子どもたちの集中力を大切にし、学びやすい環境を整えています。
ツリーベルこども英語教室だからできること
ツリーベルでは、最先端の学習法と適期教育を取り入れ、お子様の英語力を実践的なコミュニケーション能力へとつなげることを大切にしています。当スクールでは、17の細かいレベル分けを行い、年齢や能力に合わせた効率的な学習を提供しています。1クラス6名の少人数指導を徹底し、個別に細かいサポートを行っています。この少人数制により、ひとりひとりの学習ペースに合わせた効果的な指導が可能です。さらに、ツリーベル独自の教授研修を受けたネイティブ講師と、豊富な経験を持つ日本人講師が連携し、質の高いレッスンを提供します。こども教育に特化したツリーベルだからこそ実現できる多様なレッスンプランを用意し、お子様一人ひとりの個性や学習に対する興味に合わせた授業を提案します。お子様の成長を最大限にサポートするために、最適な学習環境を整えています。
