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アメリカの超一流大学で使われているメソッドを使用
エール、コーネルなどのアイビーリーグ大学をはじめ、アメリカの多くの一流大学や高校等で使われている日本語のラーニングアプローチ(『J』アプローチ)を使って、本格的な英語の習得を行います。
(『J』アプローチは『米国の日本語教育に学ぶ新英語教育』〈大学教育出版〉で詳しく紹介)
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日本人特有の英語力習得時の問題にフォーカス
英語の習得を目指している日本人にとって、難しいポイントは日本語と英語のズレの部分です。
その英語習得で障害になっているポイントにフォーカスしながら、「理解」と「繰り返し」のパターンで習得作業を行いますので、効率的に弱点を克服でき、習得がよりスムーズに進みます。
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英語はいろいろな言語アスペクトを持った総合的システム
英語は、英文法だけでなく発音・イントネーション、コミュニケーション上のルールなど、さまざまな言語面が相互に関連している総合的なシステムを持っています。
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一般的な英語学習メソッドにありがちな
「英文法のための英文法」
「発音のための発音」
「英語文化のための英語文化」
「単語のための単語」
「リスニングのためのリスニング」
「リーディングのためのリーディング」
「英会話のための英会話」
のようにバラバラに行わないで、相互の言語アスペクトを相互に助け合うように総合的に英語の習得を試みた方がより効率的に英語力全体のスキルが身につきます。 |
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スキルの習得の極意である「繰り返し」の出来る総合的教材
音楽やスポーツのスキル習得と同様、英語のスキル習得の極意は「繰り返し」です。学校英語以来いろいろな薄いテキストを取替えつつのパターンでは「繰り返し」が出来ず、「覚えては忘れの繰り返し」になりかねません。
本プログラムで使用の「繰り返し」の出来る総合的テキストは、習得前提の詳しい英文法、日常会話はもちろんディベートのできる本格英会話、豊富な英単語&熟語と英語表現、発音・イントネーション、異文化コミュニケーション上のルール等が詳しくカバーされており、それぞれのアスペクトを相互に連動させて効率的な英語の習得を目指せるようにデザインされています。
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スピーキング中心主義で他の英語の三スキルの習得
このメソッドはスピーキングに非常に重点が置かれています。理由はシンプルです。スピーキングが同時に他の三つの言語スキル(リスニング・リーディング・ライティング)をスムーズに伸ばすからなのです。話せる言葉は聞けるし、読めるし、書けませんか。
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リスニングのためのリスニング作業だけでは、リスニング力向上そのものにすぐに限界がくるものです。通訳には高度なリスニング力が求められますが、その能力は“リスニングのためのリスニング”作業のみでもたらされるものではありません。
リスニングの際の「シャドーイング」など、スピーキングの要素をふんだんに取り入れた練習の結果、初めて高度なリスニング力が伴うのです。
自分で喋れない英語はリスニングに限界がきやすく、逆に自ら正しく自然な英語で喋れれば、その英語はスムーズにリスニングが出来るようになっています。
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日本における一般的な学校英語教育のリーディングの習得効率が非常に悪いのは、音としての英語が前提に無いからです。
オーラルでの英語の習得を同時に試みないリーディングでは、漢文の訓読の様な不自然で遅いリーディングになりやすくなります(言語学ではこれはreadingではなくdecodingつまり、「暗号解き」と呼んでいます)。
オーラルの前提のあるリーディングは、語の塊まりである句やセンテンス単位で目に飛び込んで来ますのでリーディングのスピードが早くなります。
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正しい文型で、そして自然な英語表現にて英語で瞬時に言えるということは、同様に正しい文型と自然な英語表現でライティングをしてもスムーズに書けるということです。
つまり、ライティングの力もスピーキング力の向上と比例して伸びていきます。 |
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