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ツリーベルこども知育教室の願い

2009年の10月に、埼玉県の戸田市でツリーベルこども知育教室はスタートしました。

既に展開していた英語教室と同様に、通常の塾とは違うサービスを展開したいと思い、開校以来、消費者の視点にそったサービスを展開しています。

例えば、年末年始や夏休みなどの休暇時に月4回来れない場合など、前月までに知らせて頂ければ、その月の月謝費を変える事ができます。また、長期休会は、費用がかからず、無制限に在籍することができます。

これからも消費者の視点にそったサービスを展開するために、私たちが心がけることの一つです。おかげさまで、都合によって辞めてしまった親御さんから紹介をしてもらえるほどアットホームさと熱心さで好評を頂いています。

 

校長写真1 埼玉の右脳知育ならツリーベルこども知育教室

現在の日本では、核家族が当たり前であり、子供の教育は親が行うものというのが一般的です。結果、どうしても子育ての中心は母親と子どもとのやりとりが中心となっています。

 

ツリーベルが目指すところは、「親でも先生でもない第三者としての大人」がいる場所を、子供達に提供したいと思っています。親に言えない子供の本音、何気ない相談ができる場、今の教育現場では不足している部分を補いたいと思っています。子供の主体性を尊重した場を提供したい、それがツリーベルが考える教育の根底でもあります。

 

ツリーベルこども知育教室のプログラムに、こんなものがあります。

遊具写真 埼玉の右脳知育ならツリーベルこども知育教室

真ん中の絵を見て何だと思うか?というプログラムです。シャボン玉と答える子もいれば、UFOやお花など、それぞれ子どもさんごとに違った見え方があります。どれが間違いでもなく、どれもすべて正解だとして私たちは子どもたちに接します。子どものありのままの想像力を肯定し、子どもの可能性を高められるように。

 

既存の学校教育の基本は加点ではなく減点主義です。間違いをせずに正解を導くこと、答えはあらかじめ決まっているため、どうしても子どもの主体性を削ってしまいがちです。子供がイマジネーションを発揮したり、自分独自の考えを表現することができないようになっています。

そういった既存の教育方針とは真逆の、「子供の本来の能力を発揮させる方向」で私たちは活動しています。横並びではなく、子どもが個性を発揮することが当たり前であるになるよう、私たちは挑戦しています。子供を褒める、尊重する、耳障りのよい言葉ですが、なかなか実行しづらいこれらを、私たちは実行し続けていきます。

 

校長写真2 埼玉の右脳知育ならツリーベルこども知育教室

ツリーベルこども知育教室で学んだ子どもたちは、発想力や推理力、想像力がつきます。発想力がつくと、コミュニケーション力が上がり、自分自身の魅力を子供なりに表現することができるようになります。結果、友達作りが上手になります。

 

今の子どもたちは受身の子どもが多いですが、これは自己表現が苦手だからだと思います。「拒否されるのが怖い」「仲間はずれが怖い」そういった恐れから受身な子どもが増えています。親御さんにとって、子どもが学校で友達ができているか、というのは大きな不安ですよね。ツリーベルを通じて、「友達作りの天才」になってもらえればと思います。

通常の能力開発センターや幼児教育では能力をアップさせることに特化して、心のケアをしているスクールは、多くありません。頭を良くしたいからといって、コミュニケーション力や共感性のない子どもに育てたいわけではないですよね。

 

校長写真3 埼玉の右脳知育ならツリーベルこども知育教室

私たちは「能力が高いけれど心の冷たい子ども」を育てたい訳ではありません。『幸せに生きていける』子供になって欲しいのです。「人の気持がわかる、コミュニケーション力がある、共感性がある、相手を尊重できる。しかも能力が高い」そんな子ども達を育てたい。それが私たちの願いです。

私たちの考えに共感頂けるなら、ぜひ一度体験レッスンにお越し下さい。講師、スタッフともどもお待ちしております。

 

お問い合わせ・体験レッスンなどお気軽にご相談下さい

 

校長プロフィール・略歴

校長写真 埼玉の右脳知育ならツリーベルこども知育教室2002年06月

大学卒業後、社会人経験を経て、渡米。留学中に、日本人のコミュニケーション力、発想力のなさに失望する。他国民の集まるアメリカで、コミュニケーション力の必要性、個を主張できる事の大切さを感じる。また、この能力は、幼児につける必要があることを知る。この経験がきっかけになり、語学と幼児教育に興味を持つ。

2005年10月 帰国

帰国後、かねてから欧米に注目し、CPA(米国公認会計士)の勉強をしていた森田晋平(現社長)と留学経験を活かし起業。

2005年12月 ツリーベルオンラインスクール開校

2007年04月 ツリーベルこども英語教室 南浦和校開校

2008年06月 ツリーベルこども英語教室 川口校開校

2009年10月 ツリーベルこども英語教室 戸田校開校

2009年10月 ツリーベルこども知育教室 開校

英語だけでも、子供の能力を高めることはできるが、更に「心と脳」を育みたいと考え、知育教室を立ち上げる。ツリーベルこども知育教室を開校。

 

現在に至る。

 

ツリーベル知育教室に関する質問とお答え

Q1 なぜ、右脳育成に携わろうと思いましたか?キッカケは何ですか?

アメリカ留学中に、幼児期から右脳育成していくことが大切だと知りました。帰国後、エンジェルコスモ乳幼児知能育成センター荒関所長に出会い、右脳育成の必要性を再確認。開校を決心しました。

 

Q2 小さい頃から知育をすることで子どもたちにどんな影響がありますか?

ずばり「1聞いて10わかる人」になります。
理解力、情報処理能力、コミュニケーション力が非常に高くなるということです。
幼児期だけでなく、社会に出たときにも大きな利点となるでしょう。

他にも、他の人が話をしているときに、自分の発表までじっと待つことができる忍耐力が身につき、先生や友達の話をちゃんと聞ける子どもに育ちます。

想像力がつくことで、相手を思いやる力や、お友達と仲良くする力も身につけられます。

 

Q3 他にはない、貴校だけの特徴は何ですか?

IQ(脳の能力)だけを上げるのではなく、心の筋力もつけていきます。
脳は、誉めてあげると吸収率が高くなります。ツリーベルでは、「誉めて伸ばす」教育で、
楽しいを連続的に子どもに経験させ、脳と心に筋力をつけていきます。

また、幼児期だからこそできる“英語で右脳トレーニング”なども、
他にはない学習方法のひとつです。

 

Q4 教育について、どんな想いを大切にしていますか?

子どもが、「学ぶ」事に対して自ら楽しいと感じることができるように
『1.誉める 2.共感する 3.楽しませる』の3つの教育方針を大切にしています。

ツリーベルに通われるお子様は毎日の出来事を親御さんに報告することで、
ほめてもらえる喜びを知るになります。それが学ぶことの原動力につながり、
学ぶことをどんどん楽しんでいきます。

 

Q5 右脳育成を通じて、世の中にどう貢献したいと思いますか?

夢に向かって、「世界に羽ばたく人たち」を育てていきたいと思っています。
ただ能力が高いだけではなく、他人のことを思いやったり、相手の気持ちを考えられる力をもって、世界に羽ばたける人材を育てたいと思っています。

 

Q6 右脳育成を通じて、子どもたちにどんな風になってもらいたいですか?

「学ぶ」ことへの楽しさを感じ、毎日起こるあらゆる出来事全てに、
「感じる心」を持ってもらえると非常に嬉しく思います。

 

Q7 右脳育成を通じて、親御さんがどんな風に感じてもらいたいですか?

お子様のIQアップを喜んでくれたり、お子様が日ごろの生活の中で興味関心が多くなったことに感動をしてくれるなら、とても嬉しく思います。

 

Q8 子どもたちを預かる上で、気をつけていることは何ですか?

短い時間に多くの事を吸収できるように、
とにかく「楽しませる」事と「子どもの関心をひく」事を心がけています。
お子様が楽しんで学んでもらえるように、講師、スタッフとも徹底しています。

 

Q9 今後の貴校が力を入れて行きたいところはどこですか?

「子ども力」と「子育て力」をアップさせること。
子どもが本来もっている力(子ども力)をしっかり引き出すためには、まわりにいる大人の愛情なしでは厳しいのです。子どもは、みんな天才です。生まれもった素晴らしい才能を、しっかり引き出せるような環境づくりをしていきたいと思っています。
今後は、親御さん向けの講座なども開講していきたいです。

 

Q10 最後に、このHPを見てくださる方に、一言お願いします。

0〜6才までの幼児期こそが、脳と心の発達には最も大切な時期です。
今、このときだから出来ることをお子様にしてあげてください。
その環境を作ってあげられるのは、親御さんなのです。
「ほめて伸ばす」ことで、どんどんお子様の才能を引き上げてあげましょう!

 

お問い合わせ・体験レッスンなどお気軽にご相談下さい

 

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